アイデア比べで、書けるようになる!?
- 2017/03/23
- 23:45
うーん、どうしよう!?
From:湯浅庄平
これは少し恥ずかしい話なんだけど、実は僕は字が汚い。いや、正確に言うと、早く書こうとしていると言うか、溢れ出す想いを書き留めるのに精一杯で、丁寧に書く余裕がない。と言う感じかな(まぁ言い訳だけどw)。丁寧に書けばもう少し、、、
まぁ、とにかくそんな感じで、時々、「これはマズイだろ!」と思って反省して、丁寧に書くようにしたりするわけだけど、気がついたらまた殴り書きになっていて、その内容を他の人に伝えようとしたり、パソコンでタイプしようとして苦労したりするんだよね。
なので、今でもその繰り返し、、、
でも、そんな僕でも”あること”だけは丁寧に書くようにしているんだ。それは(もちろん、何か誰かにメモを渡すとか、外せない時は綺麗に書こうとするけど)、例えば、この記事を書くために、いわゆる「アイデア出し」みたいなことをしているんだけど、、、
記事を書く前に、ノートページの一番上に、「ある質問」を書き出して、その答えとしてアイデアを20コ以上書き出して、その中からアイデア(テーマみたいなもの)を一つ選んで記事を書いたり、または書き出した後に閃いたアイデアで記事を書いたりしているんだ。
その短い文章で書かれたアイデアがズラーと並んだ、いわゆる「アイデア集」みたいなものは、後で見返しても読めるようにしておくんだ。後で見返して、「ナンジャコリャ!?」ってテンションが下がるのも嫌だし、アイデアと言うのは、いわゆる原石みたいなものだからね(今日はいわゆるが多いねw)。
原石はね、その時々で色々なことに使えるんだ。
(わかりやすく言うと、アイデアがダイヤの原石で、記事がダイヤのネックレスw)
僕ら人間は、いつでも同じことを考えていたり、同じ想いを持ち続けていたとしても、その日によって伝え方が変わるものだよね。僕の例で言えば、今日は「字が汚い」ことを冒頭に書いたけど、もしかしたら明日の朝、同じアイデアで記事を書こうとしたら、、、
「同じ本を何ども読むことで、その日によって気づきが変わるよね。だからお気に入りの本は、何度も繰り返し読むようにしているんだ」って感じの話になっているかもしれない(今日の「やりたいことリスト」の中に、ずっと前に読んだ本をもう一度読むと言うのがあったからね)。
話を元に戻すと、要するに、「いつか想いとマッチする」日がくるから、アイデア集を作っていると言うことだ。毎日、無理やり20個以上書き出しているわけだから、「なんだこれ?」と言うアイデアもあるし、書き出したもののほとんどが採用されない。それに修正も特にしていない。
その日の経験したことや、感じ方などがヒントになって、
そのアイデアをいくらでも磨くことができるわけだからね。
だけど、そのアイデア集みたいなものがなければ、無理やり毎日、「うーん、何書こう」って悩んでしまうことになる。てか、その「アイデア集を作りましょう」ってことよりも、「どんなアイデアで書こうかな?」って言うものを、20個以上書き出すと言う行動を繰り返しているだけで、嫌でも書けるようになるハズだ。
どうかな?何かあなたの「書けない」とか「行動できない」の解決のヒントはあったかな?「ノウハウが書いていない!?」「自分の悩みの事例じゃない!?」なんて思ったら、こう質問してみるといいよ。「じゃぁ、一体、私は何が望みなの?」ってね。
その望みがハッキリしたら、「どうすれば○○(あなたの望みが叶えられた状態)できるかな?」って質問して、その答えを先ほどの僕みたいに、20個以上書き出すことをオススメするよ!さぁ、楽しんで!
P.S.
ぶっちゃけ記事ならいくらでも書ける。
問題は「書かないこと」じゃないかな?
P.P.S.
ちなみに、あなたが何かの「目標を決める」時に、
こんな間違いをしていると行動に結びつきにくい。
↓↓↓
http://directlink.jp/tracking/af/586862/KfIcdA5z/
(この記事は読むだけでもきっと参考になるハズ。
この「目的」についてぜひチェックしておこう。)
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